2008年09月

2008年09月30日

上山口の自然 「キボシカミキリムシ」

上山口小学校裏の畑のイチジクの木に予想していた通りいました。(狙い通りのところで見つけると嬉しいですね)
083320

jnks1951 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 昆虫 甲虫の仲間 

2008年09月29日

上山口の自然 「ツマグロヒョウモン」

昨日の手乗りツマグロヒョウモンは、オス♂でした。
今日のは、メス♀です。
上山口小学校の奥の谷戸で、ホタルの会の皆さんが休耕田に植えた「コシヒカリ」の稲刈り中でした。メンバーの一人の方に、「ここにいますよ」と教えていただきました。
昨日のツマグロヒョウモンと同じように羽化したてなのかも知れません。
写真を拡大すると分かりますが、羽にもほとんど傷がありません。
083286083283

jnks1951 at 23:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 昆虫 蝶・蛾の仲間 

「液晶絵画」展 東京都写真美術館

初夏に大阪の国立国際美術館で開催されていた展覧会の東京巡回展です。
今回は、楊福東(Yang Fudong)、Julian Opie、Sam Taylor-Woodの3人に注目です。

楊福東(Yang Fudong)
展示室の壁に架かった6スクリーンに中国東北部の寒村に風景が白黒の映像で映し出されます。極限状態に近い環境で生きる犬と人間。人間も登場しますが、主役は後ろ足の不自由な犬。でも、足の悪い可哀想な子犬が、厳しい中国東北部の自然のなかで、たくましく育っていく感動作品ではありません。
人間も犬も極限状態でただ生きるだけ。一生懸命とかいう余分な装飾は不要。絶望とか喜怒哀楽なんか無縁の世界。
2007年制作、北京オリンピック開催前年の中国の一つの姿でもあります。

国立新美術館で開催されている「アヴァンギャルド・チャイナ」展にも、楊福東(Yang Fudong)の8画面を使った「断橋無雪」という作品がちょうど出展されています。「雀村往東」と同じように白黒映像ですが、着飾った男女が主人公でだいぶ雰囲気が違います。比較してみるのも面白いかもしれません。

楊福東(Yang Fudong)のHP

Julian Opie
イギリスのロックバンド「Blur」のアルバム・ジャケットでも有名なアーティスト。(BlurのメンバーもOpieもロンドン大学ゴールドスミス・カレッジの同窓ですね)
現在、水戸芸術館で大規模な「Julian Opie」展をやってやっていますが、とても水戸まで行っていられないので、ここで5作品鑑賞出来て助かりました。
「ハンナ 学生」の眉毛や、「ペンダントをつけたキエラ」のペンダントが、ちょっとだけ動きます。却って一部分だけを微かに動かしてみせるほうがリアルな感じがします。
タイトルが長い山の景色が湖の水面の映って波に揺れている作品。この作品でも、単純化した山の景色なのに、湖面に映って波に揺れている映像は、リアルな映像を見ているように錯覚します。

Julian OpieのオフィシャルHP
Julian OpieのWikipedia

Sam Taylor-Wood
彼女もロンドン大学ゴールドスミス・カレッジの卒業生ですね。
今回は、3作品が展示されていますが、17世紀ヨーロッパの静物画の題材とした「Little Death」、「Still Life」の一瞬を捉えた静物画に時間軸を与えることによって、生を得たものが朽ちて衰え滅んでいくむなしさ、はかなさを表現しているように思えます。
壁に吊るされたウサギがどんどん腐敗していく一方で、横に置かれた桃がさほど変化することなく残っているのは、不思議な光景です。
Sam Taylor-Woodも音楽分野とも親密で、「Pet Shop Boys」がプロデュースして「I'm in love with a German film star」のカバー作品をリリースする予定だそうです。(これが、3作目になるようですが、創作活動の一環なのか、ただのご隠居の道楽か良く分かりません)
ちなみに「I'm in love with a German film star」は、1981年にイギリスの「The Passions」というバンドが発表した曲で、2005年には、全然雰囲気の違う「The Foo Fighters」もカバーを発表しています。 「液晶絵画」とは、関係ない話になってしまいました。

Sam Taylor-WoodのWikipedia
Sam Taylor-WoodのWhite Cubeのサイト 

会 期:2008年8月23日(土)→10月13日(月・祝)
休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
会 場:東京都写真美術館 2階・地下1階展示室
「液晶絵画」展 東京都写真美術館のHP

ekisho

2008年09月28日

葉山の自然 「ツマグロヒョウモン」

庭を飛んでいました。
羽化したてかなのか、動作が鈍くて手乗りチョウチョウになりました。
083180

jnks1951 at 15:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 昆虫 蝶・蛾の仲間 

「the brights」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

ボーカルの声は、良いですね。
でも、このバンド、どこか一本調子。その上ドラムスは、現在欠員。
春の日本ツアーの時は、代打だったんですかね。
ポップな色の濃いバンドなら絶対そうしろとは言うつもりはないんですが、コーラスも彩りで付けたほうが良いんじゃないでしょうか。残念なことに、他のメンバーはボーカルで参加していないんです。
ちょっと惜しいような気もする「70点」です。

the brightsのオフィシャルHP
the brightsのMYSPACE.COM

14組のコメントして、初めてランキング覗きました。
「MIKE TV」がダントツの一位ですか。これは、納得できますね。二位の「LIGHTS GO BLUE」は以外でした。
それよりも、満点を付けた「The Babysteps」は、全然人気なし。どうしてですかねえ。
「Kathryn Williams and Neill MacColl」90点
「The Babysteps」          100点
「THE XCERTS」            85点
「SISKIN」               40点
「Stars and Sons」          80点
「BRIGADE」              95点
「We See Lights」           60点
「MIKE TV」              95点
「Cashier No.9」            65点
「SLAVES TO GRAVITY」       採点なし
「Dorp」                採点なし 
「Rietta Austin」          採点なし
「Tracer AMC」             85点
「the brights」             70点  

「B」  

2008年09月27日

森戸海岸

涼しくなりました。
森戸海岸は、大学ヨット部で大賑わいです。
083185083182

jnks1951 at 20:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉山の海 

上山口の自然 「ツルボ」

あまり目立たない控えめの趣のある花です。
082800082807

jnks1951 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 身近な植物 

「Tracer AMC」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

この手のバンド、大好きです。
ギター2本、ベース、ドラムス。ボーカルなし。
ひたすら演奏のみ。MYSPACE.COMで聴ける曲の1曲は、7分超。それよりも、YouTubeで観れるライブ映像は、みんな9分超です。
9分、飽きさせずにもちゃんと聴かせてくれます。
このバンド、2006年11月に来日して、「miaou」という日本のバンドとツアーしてました。ついでながら、この「miaou」というバンドもなかなかユニークで良いですよ。
こういうひたむきな求道者のようなバンド、CDだってなかなか売れないだろうし、大変だと思うけど頑張って欲しいですね。
個人的な趣味嗜好では、「85点」。

Tracer AMCのMYSPACE.COM
Tracer AMCのオフィシャルHP
「B」

2008年09月26日

上山口の自然 「ノアズキ」

当然食べられるわけではありません。不思議な構造の花です。
花の大きさが分かるように、アリを置いてみました。(?)
082791

jnks1951 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 身近な植物 

2008年09月25日

上山口の自然 「クズ」

もうそろそろ、クズのシーズンも終わりですね。
クズの花を食草にするウラギンシジミの幼虫を探しているのですが、今年も見つかりそうもありません。
082814

jnks1951 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 身近な植物 

2008年09月24日

「Rietta Austin」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

ニュージーランド出身。
シンガー・ソング・グライターで、ミュージカルも出来て、ダンスもやって、自分のスクールで指導もしたりして、多芸多才。その上、4オクターブの声域があって、歌唱力もある。
マライア・キャリーの7オクターブに比べれば、かなり少ないけど大したものです。
過去の芸暦からみると、どんなジャンルの音楽でも問題なくカバー。
やりたいことが、沢山あって端から何でもやっちゃうんでしょうけど、結局中途半端な印象。
MYSPACE.COMで聴ける曲では、イギリスのディスコ専門レーベルで録音した「Love Is On My Mind」が、一番軽くてノリも良くていいんじゃないでしょうか。
個人的な趣味の範疇でもないので採点はなし。

Rietta AustinのオフィシャルHP
Rietta AustinのMYSPACE.COM
「B」

上山口の自然 「ヒメウラナミジャノメ」

ヒメウラナミジャノメ。
082516082560

jnks1951 at 00:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 昆虫 蝶・蛾の仲間 

2008年09月23日

「Dorp」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

メンバーのうちPiet Bez(ボーカル)、Kevin Floyd(ギター)の二人は、南アフリカ出身。
9月15日に、デビュー・アルバム「Human Being」が発表になったばかりです。
下にあるオフィシャルHPにアクセスすると、アルバム収録曲13曲がすべて聴けます。(ただし、画面右上に表示されるビデオアイコンの×印をクリックして止めないと、非常に聴きづらいです。要注意)
15人の人間の顔写真を細切りにして再構成したアルバム・ジャケットのデザインは、秀逸です。
プロモーション・ビデオも、「Pigs Do Fly」、「Extreme」、「Rollercoaster」、「London Out There」、「Simon says」もメイキングまで含めて観る事が出来ます。ビデオの中には、かなり過激な部分もあって、こんなのほんとに流してもいいのって心配になります。
13曲全部聴いて、ビデオ全部観ると疲労困憊。コメントも出てきません。
どの曲も、何か重い感じがしますね。ただのポップにはしないぞっていう意気込みでしょうか。
こういうバンドも面白いと思いますが、もう一回、13曲全部聴くのは、カンベンっていうのが正直な感想でしょうか。
これも、採点「パス」ですね。

DorpのMYSPACE.COM
DorpのオフィシャルHP
「B」

2008年09月22日

上山口の自然 「オオハナアブ」

「大鼻虻」ではなくて、「大花虻」です。
082540

jnks1951 at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年09月21日

「SLAVES TO GRAVITY」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

もともとは、「The GAGAS」というバンドが分裂して、リード・ギターをMerk Verneyに替えて「Slavies To Gravity」が結成されたそうです。
3月にアルバム「Scatter The Crow」をリリース。プロモーション・ビデオも「Mr.Regulator」、「Big Red」、「Meantime」ともう三作あるようです。
ビデオも作って、期待の新人ということですが、みんな同じような印象で、どの曲も平板で盛り上がりが欠けているように感じられました。
食べ物も音楽も好き嫌いはないのですが、う〜ん。これは、難しい。
個人的な採点、パスします。
ヘビー・ロックの定義は、よく分かりませんが、ヘビー・ロック・ファンは、絶対気に入ると思いますけどね。(このバンドのベースも日本人ですね。やっぱり、ベースは、日本人に合った楽器なんですかね)

SLAVES TO GRAVITYのオフィシャルHP?(そのままMYSPACE.COMへ戻ります)
SLAVES TO GRAVITYのMYSPACE.COM
「B」

2008年09月20日

「Cashier No.9」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

「42 West Avenue」、「When Jackie Shone」、「Lighthouse Will Lead You Out 」、「To The Death Of Fun」、「Boom Boom Ha Ha」、「Jump The Queue」の6曲が聴けます。どれも、作りはシンプルでもそれぞれ個性的で、アコースティックなサウンドが重視されあまり「Electronica」と言うような印象派は持ちませんでした。「To The Death Of Fun」と「Jump The Queue」が最高です。
でも、昨日の「MIKE TV」みたいなインパクトが、欠けているような気がします。
ちょっと、単調なんですかね。
個人的な好み点では、「65点」かな。

Cashier No.9のオフィシャルHPCashier No.9のMYSPACE.COM
「B」

上山口の自然 「イチモンジセセリ」

イチモンジセセリ。
082509

jnks1951 at 20:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 昆虫 蝶・蛾の仲間 

森戸海岸 台風一過

台風一過とはいえないような厚い雲ですが、昨日の台風の波やうねりは、大して残っていないようです。久しぶりの良い天気でした。
083139

jnks1951 at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉山の海 

2008年09月19日

「MIKE TV」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

まさに、ポップ・パンク。絶対に間違いのないバンドです。歌詞もメロディーも良いし、何よりもバンド・メンバーの風貌というかキャラクターにも高い評価を得られますね。
MYSPACE.COMで聴ける9月29日に、発売される予定のデビュー・CDからの3曲。「Lie Low Lilo」、「Favourite」、「Single」、どの曲も良いですよ。特に「Single」聴くと、コーラスの厚みやハーモニーに、ただのパンク・バンドでない力強さを感じます。
残りの2曲は、「MIKE TV」になる前の「Pickled Dick」時代の作品です。
個人的には、パンクはほとんど聴きませんが、これは気に入りました。パンクと言うよりもポップですよね。
喜んで納得の「95点」です。

MIKE TVのオフィシャルHP
MIKE TVのMYSPACE.COM
「B」

上山口の自然 「ヒカゲチョウ」

ヒカゲチョウ。
082571

jnks1951 at 19:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

「高松宮殿下記念世界文化賞」

第20回となる2008年「高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞者が発表になりました。
絵画部門は、リチャード・ハミルトン(Richard Hamilton)氏が受賞しました。
ポップアートと呼ばれるようになる新しい芸術ジャンルの幕開けとなった作品「いったい何が今日の家庭をこれほど変え、魅力的にしているのか?」を1956年に発表したことで有名です。長いタイトルは、知らなくても、正方形に近い家の一室を背景に、ボディービルをする男性や電化製品の広告写真を構成したコラージュ作品は、覚えている人も多いかと思います。
「世界文化賞」は毎年なかなかユニークな受賞者が多くて、発表を楽しみにしていますが、去年は、彫刻部門でイギリス人の「ニュー・ブリティッシュ・スカルプチュア」を代表するトニー・クラッグ(Tony Cragg)が選ばれていたりと、割合とイギリス人が多いようです。(贔屓しているわけではないと思います)
今回は、ポップ・アート誕生(約)50年を記念して、併せて日英交流150年の記念年に選ばれたような気がすると言うのは、深読み過ぎでしょうか。
(そうでなくても、良い選定だと思います)

「高松宮殿下記念世界文化賞」

2008年09月18日

「We See Lights」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

どんなバンドなのか、全然分かりません。
MYSPACE.COMのジャンルには、「Black Metal」って書いてあるけど、絶対にそんな雰囲気ないし。「Chinese traditional」って言ってる部分は、そのとおり中国語で歌っているような気もしますが。
参加ミュージシャンは、Allan, Paul, Stephen, Ciaran, Craig, Ross, Johnnyの7人。
以前も何処かに書きましたが、バンドの人数が増えるのに反比例して、成功率が落ちるんじゃないでしょうか。
MYSPACE.COMのYouTubeのところで、BBC Radio Scotlandと書いてあるブースで、ギター1本で、メインのボーカル2人、バック・コーラス2人でやっている「Parachutes」、「Sing In Your Own Voice」は、良いですよ。4人で十分。(他のメンバーも回りにいるみたいなんですけど出番なし)
それに比べて「Isle of Wight Festival 2008」のステージは、初出場とは言え残念ですね。
う〜ん、「60点」かな。もっと絞り込んで筋肉質になればもっと評価上がると思うけどね。

We See LightsのMYSPACE.COM
「B」

上山口の自然 「キアゲハの幼虫」

休耕田に自生したセリにキアゲハの幼虫がいました。
今年最後の幼虫かもしれません。
082573

jnks1951 at 18:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 昆虫 蝶・蛾の仲間 

2008年09月17日

「BRIGADE」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

2006年にデビュー・アルバム「Lihgts」を発表。デビューシングル「Magneto」は、UKロックチャートの3位まで上昇。今年5月には、セカンドアルバム「COME MORNING WE FIGHT」を発表。
もう、新人とはいえない実力と実績を備えたバンドだと思います。
重く太いツインギターのうねるようなサウンドの中から湧き上がってくる繊細なメロディラインのコントラスト、緊張感。余計な細工なしの純正、ギターバンドです。
MYSPACE.COMにアクセスして飛び込んでくる「Stunning」の頭の歌詞「Don't stop looking away」の部分を聴いただけで捕まれてしまいました。
「Four Kids to a Glockenspiel」、タイトルと曲の中身の関係が良く分からないんですが、一度聴いたら忘れられない印象的なスローナンバーです。
このバンドのベースは、Naoto Horiという日本人のようです。古い話ですが、70年代のイギリスのバンド「Faces」のベースが「山内 テツ」という日本人で、イギリスで活躍した最初の日本人プレーヤーでした。ベースって日本人向きなんですかね。
そんな歴史的な因縁も加味して「95点」

BRIGADEのオフィシャルHP
BRIGADEのMYSPACE.COM
「B」

上山口の自然 「ニラの花」

ニラの花。道端のコンクリート舗装の隙間からでも生えています。
082501

jnks1951 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 身近な植物 

2008年09月16日

「ディスロケイト08」展 アーティスト・トーク(渡辺 水季・津田 道子) ZAIM(横浜・関内)

前回の書いた予定通り、渡辺 水季・津田 道子のアーティスト・トークに参加して来ました。
定時少し前、会場へ行ってみてビックリ、主催者と本人たちを入れても参加者が6名。その後増えて9人ぐらいにはなりましたが、二桁にはなりません。
今まで見たことも、会ったこともない変なオジサンが座ってるって思われるのも嫌なので一瞬帰ろうかなとも思いました。
二人とも、私を含めて変な観客の的外れの質問にも、嫌な顔もせず一生懸命答えていました。基礎も出来上がって、しっかりとした考え方もあり、これからが楽しみなアーティストだと印象を持ちました。
ただ、もう少し大人数の観客を相手にトークをして欲しかったですね。(これは、主催者への苦言です)
最終日間際の9月20、21日は、シンポジウムも行われますが、残念ながらお彼岸の墓参りと重なって参加できません。
ディスロケイト08のHP
UK-JAPAN 2008の公認イベントの紹介HP
disc

「Stars and Sons」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

MYSPACE.COMのアーティスト紹介コラムでお面を被っているところは、「Beat Crusaders」か。
メンバーのMike、Paul、Sandy、Stuは、「all play and sing and dance together」って、言ってるけど、ほんとは、Mike Loadだけの、シンガー・ソング・ライター? 「Beck」か? それとも、ブライトンなら「Fatboy Slim」かな。
MYSPACE.COMで、6曲聴けますが、テンポも似たりよったり。
あら、よく見るとThe Xcertsと同じRAY GUN MUSIC所属。
デビュー作のEP、7曲は、無料でダウンロード出来るらしいけど、上手く出来ない。
なんかいい加減で、よく分からないけど、面白い。
凄く面白いバンドになるかも知れない可能性は、大。
で、「80点」

Stars and SonsのMYSPACE.COM
「B」

2008年09月15日

「SISKIN」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

「SISKIN」って、鳥の名前でした。日本語で「マヒワ」、スズメの親戚でオスの胸がちょっと黄色い色をしています。SPARROW(スズメ)の名前だと曲名とかバンドの名前にも出てきますけどね。なにか理由があるんでしょうか。
Galen Ayersは、1960年代に結成されたサイケ・プログレバンド「Soft Machine」のメンバーの娘。作詞作曲はともかく、ロンドン大学 東洋アフリカ学院で仏教学で学位を取ったりとなかなかの才女のようです。
一方、Kirsty Newtonは、天性の音楽的な才能に恵まれて、様々な音楽分野で能力を発揮しています。
そんな二人が、作り出した世界は、それなりに魅力的で、悪くないんですが、今ひとつ、ピンと来るものがなくて。ちょっと残念です。
その上、試聴できる曲、4曲とも90秒過ぎにフェード・アウト。
カテゴリーにフォークの文字は、使って欲しくないなあ。
個人的には、「40点」です。

SISKINのMYSPACE.COM
「B」

2008年09月14日

「THE XCERTS」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

スコットランド、アバディーン出身のMurray MacLeodとJordan Smith、デボン州エクセター出身のTom Heronの3ピースバンドです。イギリスの地図の対角線上、北東と南西の端の組み合わせです。
MYSPACE.COMで聴ける4曲の中では、Murray本人も好きな曲だと言ってる「Aberdeen1987」が気に入りました。背後に雑音が入っているような本人も言っている「lo fi」なアコースティック・ナンバーで、アバディーンでの家族や友達、恋人のことをテーマに歌っています。
ミュージック・ビデオも出来ている「Do You Feel Safe」は、緩急をつけた緊張感のある曲調と、シリアスな内容がぴったりと合った印象的な曲です。
でも、MYSPACE.COMで「T In The Park」へ出演するので出掛けたときの映像を観ると、出演前にビール飲んで大騒ぎ。取っ組み合いして指でも折って演奏出来なくなったどうするんだって心配するのは、年寄りの証拠でしょうか。
年寄りに心配させた分差し引いて、「85点」。でも、良いバンドですよ。

THE XCERTSのMYSPACE.COM
「B」

「The Flying Dutchman Project'08 / Florian Claar」展 横浜美術館前空き地

13日、横浜トリエンナーレ2008の初日に行ってきました。
会場が分散していて、一日で全部は観れませんでしたが、/傾船團△鉢日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)を回って来ました。
BankART Studio NYKが、このイベントのおかげですっかり、きれいになっていてビックリ。それにしても、3階に展示されていた丸山純子の「花畑」が観れなくなったのは残念です。

トリエンナーレは、書きたいことが沢山あるのですが、少し整理してから書きたいと思います。
会場を二ヶ所回って、最後に関連企画で行われているThe Flying Dutchman Project'08を観てきました。横浜美術館前の空き地にランドマーク・タワーを背景に、時空を超えて降り立ったフライング・ダッチマン号は、何か象徴的でもあります。(残念ながら展示は、9月15日まで)

フライング・ダッチマン・プロジェクト2008

CA3A0033fdm

2008年09月13日

「The Babysteps」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

最初、The Babystepsの情報は、MYSPACE.COMで聞ける6曲だけ。
自分たちのHPもないし、バンドメンバーで分かることは、ファースト・ネームでNathan、Mike、Amy、Neilの4人ということだけ。
曲を聴けば、とんでもなく良いバンドだと言うことは分かるのですが、バックグラウンドだとか経歴も知りたいじゃないですか。こんなに良い曲作って、テクニックもあって、ハーモニーだって抜群で、文句つけようがないのに、まだデビュー出来ないないのは何故?

検索して、色々調べてみると。
バンドメンバーのフルネームが判明。Nathan Williams、Neil Ashton、Mike Davies、Amy Chapman。リーダーのNathanを調べたら、MYSPACE.COMを三つ持ってました。ウェールズ語の音楽サイト、R&Bのサイト。楽器は何でも出来るし、他のメンバーも掛け持ちで入っています。
一つのジャンルにこだわらないで、色々なことを手がけている。そういったバックグランドがあるから、より一層良い音楽が出来るのかも知れません。

すぐにシングル発売しても良い「Change Your Mind」、ちょっとアップテンポの「Never Get My Soul」、サビが最高に決まっている「Scared And In Love」。上質のポップ。凄いです。
ぜひ、The Babysteps以外のMYSPACE.COMも開いてみてください。
文句なしに「100点」

The BabystepsのMYSPACE.COM
Nathan Williamsの個人のMYSPAC.COM
Nathan WilliamsがやってるR&BのMYSPACE.COM
Nathan Williamsがウェリッシュ系音楽をやっているMYSPACE.COM
「B」

2008年09月12日

「Kathryn Williams and Neill MacColl」(BRITISH MUSIC 08第二弾)

新人と言うには、ちょっと無理がありますね。ベテラン・フォーク・シンガーとしてKathryn Williamsの名前は、聞いた事がありましたが、デュエットで登場したのは、ちょっと意外でした。
お相手は、Neill MacColl。名曲「Fairytale Of New York」をShane MacGowanとデュエットした今は亡きKirsty MacCollの弟です。
KathrynとNeillが、最初に合わせた曲は、イギリス・フォーク界の大御所Ewan MacColl(KirstyとNeillのお父さんですね)の「The First Time Ever I Saw Your Face」。

個人的に洋楽体験の原点は、フォークですからこの手の音楽は非常に心地よいですね。イギリスの音楽は、ロックだけじゃありません。キャンペーンの中にこういう音楽が入っているのは、ファンとしても嬉しいですね。

デビューCDとなったそのものズバリの「TWO」。Kathrynのしっとりとした、情感を抑制した語りかけるような声に、Neillの高音のハーモニーが、美しい曲の世界を作り出しています。
シングルカットされた「Come With Me」や「Before It Goes」、「6am corner」、「inocent when you dream」といった曲が印象的です。特に「Before It Goes」が、なんとなく悲しくていいですね。
前回と同じように、個人的な趣味点を付けると、「90点」。

Kathryn Williams and Neill MacCollのオフィシャルHP
Kathryn Williams and Neill MacCollのMYSPACE.COM
「B」


2008年09月11日

上山口の自然 「キクイモ」

北米原産の外来種。江戸時代末期には伝来したと言うのですが、よく見かけるようになったのは、つい最近です。(食用にもなるらしいのですが)
082531082518

jnks1951 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 身近な植物 

2008年09月10日

上山口の自然 「マメハンミョウ」

いつもいる場所では去年は見かけなかったのですが、今年、別の場所で発見。
集団で、移動してしまうことがあるのでしょうか?
神奈川県レッドデータブックで要注意種に指定されています。
082524

jnks1951 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 昆虫 甲虫の仲間 

2008年09月09日

「Troubadours」のQMagazine掲載記事

0826380001_19月24日に、待望のCDが発売になるのをお祝いして、今年(2008)の2月号のQMagazineに掲載された「今年期待できるアーティスト10組」のTroubadoursに関する部分の意訳して転載します。
他の9組のアーティストは、「Joe Lean & The Jing Jang Jong」、「Nick Harrison」、「Cajun Dance Party」、「The Courteeners」、「The Ting Tings」、「These New Puritans」、「Vampire Weekend」、「Glasvegas」、「Duffy」。なかなか納得できる顔ぶれですね。

80年代後半にはラーズが、90年代にはキャストやノエル・ギャラガーが好きだったカルトバンドのシャックがいた。いまのところ00年代はザ・コーラルとズートンズがそれにあたる。何かと言うと必ず10年数年に一回か二回、北西部出身のバンドで、今は無きビート音楽(註)とウエスト・コースト・テイストだとすぐ分かるサイケ調を織り交ぜた演奏スタイルのバンドが登場する。そのような現象に就いて「まちの水になんかが入っているのかもしれないね」と先述したマージービートを受け継ぐ4人組のバンド、トルバドールズのギタリストであるジョニー・モリノーは肩をすくめながら言う。「あの地方の人たちはとにかく音楽が好きなんだよ。」とリード・ボーカル兼作曲者のマーク・フリスが付け足す。そして更に「良い感じのメロディをつくりだすのが得意なんだ」と語る。

 そのトルバドールズも聴く者を魅了するメロディを掃いて捨てるくらいつくりだせる。彼らがアークティック・モンキーズ世代の新たなラーズに十分になり得ると思われる所以だ。ただ彼らの場合、「マージー」といっても正確にはウィガン(Wigan)出身である。「ちょうどウィガンとリバプールの間にある感じだね」とフリスは説明する。ドラマーのネイサン‘エルモ’ワッツを迎え入れて7ヶ月たらずの2007年10月、トルバドールズはデビュー・シングル「ギミー・ラブ」をリリースした。「ギミー・ラブ」はビートルズっぽいハーモニーをふんだんに取り入れた軽快なアコースティックナンバーとなっている。プロデューサーはあのストーン・ローゼズの伝説的なデビューアルバムを手がけたジョン・レッキー。レッキー自身「トルバドールズの歌を聴いた瞬間に、ぜひ一緒に仕事をしたいとすぐに思った」と太鼓判を押している。

 ほんの数ヶ月前までモリノーはプレストンにあるストリップ劇場にじゅうたんを敷き詰める仕事をしていた。トニー・ファーガソンにいたっては、彼の言葉を借りれば「オレに投げキッスをしやがったジプシーとケンカになっちまった」ことから映画館の案内係をクビにされるところだった。そんな彼らが自分たちの大好きだったアルバムをつくりあげたプロデューサーといつのまにか仕事をしている状況は「マジ信じられねぇ」とモリノーは言う。

 「俺らはみんな労働者階級出身らしい考え方をするのさ。」とフリスは付け加え、哲学者のようにこう続けた。「人気が2ヶ月しか続かないもしれないし、2年も続くかもしれない。あんま調子に乗ってると次の週にはまた一文無しになるかも。」

 しかしそれは取り越し苦労だろう。彼らのデモテープを聴くかぎりでは今年発売予定のデビューアルバムは良い意味でとんでもないものができるにちがいない。ティム・ハーディンを彷彿させる繊細なフォークバラード「コン・エジソン」や、ストーン・ローゼズのように劇的な「ウェア・ザ・レイン・フォールズ」と言う締めの曲を盛り込んだアルバムを引っさげてる様子からすれば、これからたくさんのファンのサインをするのに忙しくはなるだろうが、失業者手当て申請のサインは当分しなくて済みそうだ。(FEB 2008 QMagazine by Simon Goddard)

註:ビート音楽、特にリバプール方面出身のビート音楽バンドを総称してマージービートという。

THE TROUBADOURSのMYSPACE.COM

ご注意:上記訳の内容について、目的の如何に関わらず転載、抜粋、引用等を行わないようにお願いいたします。訳文の内容に疑問等不明な点があれば、直接原文を確認をしていただくようお願いいたします。