2008年05月17日

「英国美術の現代史:ターナー賞の歩み」展 森美術館

待ちに待った、今年一番期待していた展覧会です。
素人目に、注目作品は、やはりデミアン・ハーストの「母と子、分断されて」。
素朴な疑問ですが、どうやってあんなにきれいに真っ二つに出来たのでしょうか?
ホルマリンのニオイもしません。ただのホルマリン漬けではないように思えます。
単なる野次馬は、芸術的なアプローチよりも、そんなことが気になりました。
個人的には、絵画や彫刻の範疇に入らない映像作品に、より一層イギリスらしさを感じました。
ジリアン・ウェアリングの「60分間の沈黙」。マーク・ウォリンジャーの「スリーパー」。ジェレミー・デラーの「記憶のバケツ」。特に、「記憶のバケツ」の後半、何千何万のコウモリが日暮れに洞窟を飛び立つシーンは、実に印象的でした。
turner

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