2008年08月19日

今日のCD 「If I Should Fall From Grace With God / The Pogues 」

夏は、ナツメロの季節です。
そこで、伝説のアイリッシュ・フォーク・ロック・バンド、The Poguesの1988に発表した3作目。
日本語タイトルは、「堕ちた天使」です。
なんで、20年前の作品を紹介するかというと、たまたまイギリスの音楽雑誌「Qmagazine」の8月号に「デュエット・ベスト20」という特集が載っていて、その2位が、The Pogues & Kirsty MacCollの名作「Fairytale Of New York」だったもので、久しぶりに「Fairytale Of New York」が入っている「If I Should Fall From Grace With God 」を引っ張り出してきました。
久しぶりに頭からシッポまで通して聴いて見ると、典型的なアイリッシュ・スタイルを踏襲して懐かしく、安心して聴けるのと同時に、20年経っても決して古くならない新鮮さを感じます。
「Fairytale Of New York」は、当然としても、タイトル曲の「If I Should Fall From Grace With God」、「Fairytale Of New York」と同じようにアメリカへの移民を題材にした「Thousands Are Sailing」、ストレートにバーミンガムシックスのことを題材にした「Street Of Sorrow/Birmingham Six」、一方底抜けに明るい「Fiesta」。どの曲も最高です。
Shane MacGowanって、ただの大酒のみの酔っ払いじゃなかった。こんなにいい曲を作っていたんだといまさらながら感心してしまいます。
それにしても、「Fairytale Of New York」。確かに最高のクリスマス曲だし、時代を超えたデュエット曲なのですが、残念なことにKirsty MacCollは、2000年12月に亡くなってしまいオリジナルのデュエットはもう聴けませんが、最近は、YouTubeでいくらでも映像が見つかります。
イギリスのBBC放送のTOP OF THE POPSやMatt Dillonが警察官役で登場するミュージックビデオや雪が降ってくる演出付きのライブ映像等色々あるようです。
The PoguesのオフィシャルHP
pogues

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔