2008年10月19日

「A Mirror Woman : The Sun & The Moon(−鏡の女:太陽と月−)キムスージャ展」 資生堂ギャラリー(銀座)

会期、今日まで。(行ったのは、昨日です)
ぜひ行きたいと思っていた展覧会でしたが、今日も道のりは遠くて、新橋から歩くつもりが、横須賀線で寝過ごして東京まで、有楽町へ戻ろうと思ったら京浜東北に乗ってしまい浜松町まで、浜松町で反対ホームへ駆け下りて来た電車に乗ったら京浜東北、振り出しに戻って東京駅まで行ってしまいました。
そんな苦労をしても見る価値のある作品でした。
資生堂ギャラリーの展示室正面にインド、ゴアの海岸から見たアラビア海に沈む夕日の映像に反対側で同時に昇ってくる月を合成した映像を映し出し、残りの3方で、夕日に照らされて光る波打ち際、沖のうねり、岩に打ち寄せる波の映像を映し出しています。
「A Mirror Woman : The Sun & The Moon」タイトル中の「:(コロン記号)」は、作者「A Mirror Woman」が、太陽と月と一体であることを示唆しているように思えます。太陽、月、海、大自然の中に存在していることを実感すると同時に、太陽や月の出入り、潮の満ち干といった過去から未来へ絶え間なく続いてきた宇宙の時間をも意識させる。壮大なテーマを持った作品でした。

キムスージャの作品は、17日から代官山ヒルサイドテラスで開催された「ミッシングピース東京展」にも展示されていますが、こちらもインドですが、作者自身が路上に横たわっている後姿をビデオに撮影したもので、今回の作品とは全然雰囲気が違います。

キムスージャのHP
資生堂ギャラリーのHP
(これが展覧会のご案内カードなのですが、表面が光っていて上手くスキャンできません。どのような作品かは、資生堂ギャラリーのホームページをご覧ください)
kimsooja3

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