2008年11月09日

「横浜トリエンナーレ2008」 

ミケランジェロ・ピストレット / Michelangelo Pistolettoの「Seventeen less one」
真っ白な展示スペースの3方の壁面に17枚の等身大の鏡が据え付けられ、1枚を除いて16枚が、ハンマーで割られています。16枚の鏡を割る行為も作品の一部であり、使われたハンマーは、割られずに残った中央の鏡の前に転がっています。
何故17枚の鏡でなければいけないのか。しかし、17という数に特別な意味を持つものは思い浮かびません。最後に割るのを思いとどまった1枚の鏡と割れた鏡に映る観客自身の姿。観客は、作品として鏡の中にいる自分自身を見ているわけです。

横浜トリエンナーレ2008
2008年9月13日 土曜日 から 11月30日 日曜日
午前10時-午後6時
新港ピア、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、
赤レンガ倉庫1号館ほか
083445

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔