2008年12月03日

「2008年 ターナー賞」

本年度のターナー賞(Turner Prize)に、マーク・レッキー氏が選ばれました。
横浜トリエンナーレでも、「白い巨大な蛮族の行進」(2005)を展示していましたが、レッキー氏のバンド「Jack Too Jack」の演奏とスライドがシンクロした素晴らしい作品でした。
2008年11月16日の記事

今回は、候補者4人中女性が3人。全体的に低調でしたが、今まで女性の受賞者が3人だけなので今回は女性をと言う期待も一部にあったようですが、結局は、レッキー氏が当初から下馬評でも有力候補だったようです。対象となったのは、アニメのキャラクターのFelix the CatやHomer Simpsonが登場する映像を中心とする作品です。

インターネットの人気投票を見るとターナー賞にふさわしくないという評価が9割を占めていたり、Felix the CatやHomer Simpsonがターナー賞を取ったと書かれたり、去年はクマで今年はネコだと色々言われているようです。(去年の受賞者、Mark Wallingerには、クマの着ぐるみを着た作品があります)
新しいものが、そう簡単に受け入れられるとは思えないし、これから議論百出、喧々諤々面白くなりそうです。
個性派ミュージシャンNick Caveがプレゼンターというのもいいですね。 

TIMES ONLINEの記事
BBC NEWSの記事
Jack Too JackのMYSPACE.COM

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔