2009年09月20日

「鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人」 東京オペラシティアートギャラリー(初台)

あと一週間で閉幕。ずっと気にはなっていたものの、「大地の芸術祭」最優先でなかなかこっちまで手が回りませんでした。(東京での展示が終わっても、10月9日からは、霧島アートの森に続くのですが、さすがに九州までは行けません)

とにかく人気が出るのが良く分かります。
広い会場を、地表から地球の中心へ旅をすると言うストーリーに沿って構成して、各ステージごとに様々な仕掛けを施して、観客を驚かせてくれます。

「第4章帰還 シリウスの曳航」を展示した周囲を赤い壁で囲って真ん中にユリの生花を置いてみたり、後の部屋では、本物の狼の毛皮を吊るしてみたり、視覚、聴覚だけでなく嗅覚、触覚まで刺激されるわけですからたまりません。

ゲームのキャラクターと言ってもおかしくない様な「ミミオ」。会場の天井に梁に、わざと視界から外したように置いた2体のインタートラベラー。ゲームの世界のようです。(「シラ 谷の者 野の者」の展示の上の梁の上に狼の小さなぬいぐるみが、置いてあるのが見えましたが、意図的に置かれたのでしょうか?)

地球の中心に展示された巨大な頭だけの「赤ん坊」のサウンド・コラボレーションとしてPhilip Brophyが、クレジットされています。彼は、日本のマンガやアニメにも詳しいオーストラリアのアーティストらしいのですが、なんとなく納得できる起用です。

最後に会場を出てくると、記念撮影用に、インタートラベラーが一体、ロビーのソファに座って待っているオマケも付いているというお得な展覧会でした。(右側の写真の下半身人形が、インタートラベラーです)

東京オペラシティアートギャラリー鴻池朋子展のHP
期間:2009年9月27日(日)で終了です。
会場:東京オペラシティアートギャラリー
開館時間:11:00 ─ 19:00(金・土は20:00まで)
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