2010年03月08日

「GOLD / WHITE / BLACK--Complex 椿昇展」 Think Spot KAWASAKI(旧日本鋼管 体育館 川崎)

短期間、たった9日間の開催。残りちょうど1週間。
床をはがしてコンクリートがむき出しになった元体育館のスペース一杯に置かれたロシアの大陸間弾道ミサイルの実物大バルーン。京都国立近代美術館では、展示スペースが無くて折り曲げて展示されたいわくつきの作品。赤青とライトアップされるとミサイルが美しく見えました。
「Radikal Dialogue」と書かれたスーターバックス風のロゴがグルグル回っている上に設置されたスクリーンに、バングラディシュの路上で生贄の牛の喉を包丁で切って血が流れる映像が流れています。さすがに、後ずさりしましたが、目を背けられずその場を立ち去ることもできないで、ずっと映像を見つめていました。
導入部分の、薄暗い通路に裸電球に照らされて展示されている鉱山労働者のポートレートは、墓標のようにも思えました。
会場となった旧日本鋼管の元体育館は、この展覧会のためにあるスペースのようでした。よくこんな会場を探してきたものだと感心しました。

椿昇「GOLD/WHITE/BLACK--Complex」
会期:2010年3月6日(土)より3月14日(日)
会場時間:15:00〜20:00(平日)、13:00〜21:00(土・日)
会場:Think Spot KAWASAKI(川崎市川崎区南渡田町1-1)
入場無料
北仲スクール事務局のHP

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許可を得ないで写真撮影しました。ゴメンナサイ。問題があれば削除しますのでご一報ください。

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