2010年10月23日

葉山 ホタルの会 「上山口寺前谷戸復元プロジェクト」

今日は、寺前谷戸復元プロジェクトの作業を、葉山まちづくり展の関連イベントとしてホタルの会の会員以外の方にも広く参加していただいて実施いたしました。
作業が終わった記念写真には、14名の方が写っていますが、実際には延べ20名もの方々に参加していただきました。
神奈川新聞の記者の取材もあり、地域のこのような地味な活動にもに徐々に光が当たり始めたようにも思えました。
IMG_35561
IMG_3500今日の作業は、昨年から刈ってきたメダケ(高さ3メートルぐらいある細い竹)の焼却とオギ(ススキに似た背の高い植物)の刈り取りが中心。
ここ数日の雨で、メダケもオギも湿って焚き火に火が付きません。
大勢の方に参加して頂いて肝心の焚き火に火が付かないのでは、話になりません。
冷や汗をかきながらバタバタしていると、風向きが急に変わって火が付きました。
IMG_3509今回は、事前に消防署に焚き火実施の届けをしているので、大手を振って作業が出来ました。
すでにかなりの勢いで炎が上がっています。
このぐらいになれば、一安心。
IMG_3543そろそろ作業も一段落。
セリを摘んだり、自然薯のムカゴを取ったりする余裕も出てきました。
IMG_3549ほぼ作業も終了。
昨年刈り取って約3メートルの山に積みあがっていたメダケをすべて焼却できました。
今回作業を行った場所は、もともと田んぼだったところです。休耕田となって3〜40年。草やメダケを刈って、池を掘り湿地に戻し出来れば稲を植えて田んぼを復活させることを目指しています。
湿地回復作業をこの谷戸全体に広げて、湿地を中心とする里山が復元できれば、ホタルや水生動物、両生類、爬虫類、それらを餌とするサシバといったタカの仲間の鳥も戻ってくるのではと期待しています。
3〜40年かけて荒廃してしまったものを、数年で復元することは不可能です。気の長いプロジェクトですが、興味のある方がいらっしゃれば是非、ご連絡下さい。

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