2011年01月24日

『スナップショットの魅力[かがやきの瞬間]』+『ニュー・スナップショット[かがやきの瞬間]』展 東京都写真美術館(恵比寿)

東京都写真美術館2階の日本の新進作家展vol.9「ニュー・スナップショット」、3階の古今東西の名品を集めた収蔵展「スナップショットの魅力」へ行ってきました。
収蔵展では、水たまりを飛び越える瞬間を捉えたアンリ・カルティエ=ブレッソンの有名な作品をはじめ約100点が展示されています。
一方、日本の新進作家展では6人の作品が集められています。
一番印象に残ったのは、30点で構成された中村ハルコの「光の音」。
どの写真も光があふれている実に優しい写真です。
草原に寝そべったりケーキを食べていたりする子供の表情は自然で、本当に幸せそうです。
陽の光でキラキラ輝いている雪片や青空をバックに咲いている一本のポピーとか、どれも素晴らしくていくら説明しても説明しきれません。
「光の音」の出版元のHPでいくつかの作品を観ることができます。⇒ Formare la Luce Inc.
残念なことに作者は、2005年にすい臓がんで43歳の若さで既に亡くなっています。
まだ多くの未発表作品が残されているということですので、今後遺作が発表される可能性もありそうです。
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