2014年07月25日

「フィオナ・タン まなざしの詩学」展 東京都写真美術館 恵比寿

夕涼みに東京都写真美術館へ。
2階の展示を回って、1階ホールで作者のルーツを探る記録映画「興味深い時代を生きますように」を観ました。
なかでも印象深かったのは「ディスオリエント」と名付けられた作品。
床の上に点在するシートに半分転がって寝ながら観るというもので、本当に寝てる人もいました。
2つの大スクリーンに映し出される中近東あたりの映像とヴンダーカンマーを連想させる様々な奇妙なものが詰まった部屋の映像とマルコ・ポーロの著作からの引用句を並べたナレーションが並行して上映され、あたかもナレーションと映像がシンクロしているような錯覚を覚えます。実際は映像の長さも違ってシンクロすることはなく、観る者を「ディスオリエント」させます。
展覧会名 「フィオナ・タン まなざしの詩学」展
会期    2014年9月23日(火)まで(月曜休館)
会場    東京都写真美術館
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